本日（５日火曜）の稽古には、先月の女性剣士に続き、男性剣士５名が参加されました。

この貴重な機会に剣を交えたいという、本連盟会員の参加が多く、約60名での親善稽古になりました。

ドイツ人剣士のなかには身長２ｍくらいで上段の剣士もおり、稽古相手はかなり上を見上げながらの滅多にない体験でした。

先月の女性剣士と同様、彼らも礼儀正しく、基本に忠実、相手への敬意を表す素晴らしい稽古ぶりでした。

まさに、「打って反省、打たれて感謝」の稽古でした。

外国人がこのように正しく剣道を継承してくれていることに、我々は感謝しなければならないと感じました。

来年の世界剣道選手権大会での活躍を期待しています！